焼きバナナを作ってみた

バナナが限界を迎えそうなため、初めて焼きバナナというものを作ってみようと思い立ちました。長女のデザート用に買ったものの、食べられることなく見た目の限界を迎えてしまった可哀想なバナナ。俺が供養してやるからな。

限界バナナ
参考にしたレシピはキッコーマンの公式サイト。焼きバナナデザートのレシピ・つくり方 | キッコーマン | ホームクッキング
正直なところレシピに醤油が出てくるので躊躇はしたのですが、基本的にキッコーマンには全面的な信頼を置いているので、迷いを振り切りこのレシピで行くことにしました。
ただ、今日は(というか一週間ほど)長女と次女がRSウィルスにやられて肉体的な限界がきているので、あらん限り手を抜くことにします。
バナナを切りましょう。まな板は汚れるので、ラップの上で、かつ洗うのが面倒なのでテーブルナイフで切っちゃいます。

ラップの上でバナナを切る画
バターを溶かし、バナナを焼きます。黒い部分こそないものの、かなり時間が経っているのでエッジ感はまるでありません。角がないバナナ。

焼かれるバナナ
盛り付けし、シロップをかけます。レシピではメープルシロップ+醤油ですが、一般家庭にはメープルシロップなぞ無いのでハチミツ……はあまり使うと長女の分がなくなるので、白砂糖を煮詰めたもので。

焼きバナナシロップがけ
完成。夜遅くでかつカフェインが苦手なので、デカフェのインスタントコーヒーを添えて。

コーヒーはデカフェ
感想
懸念だった醤油はまぁまぁです。甘さと醤油の香ばしさはみたらし団子を思わせます。個人的にはもっと少なくてもいいですが、メープルシロップならもっとしっくりくるのかもしれない。美味しかったです。