アパートの壁紙を補修する

壁紙が破損したところ

更新が絶賛滞っております。何があったというわけではないのですが、頑張って更新していきたいです。まずは週1回を目指します。目指すんですが、製作記事みたいな重たいのはちょっとしんどいのも事実なので、簡単な小ネタでリハビリします。

一人暮らしや若年の夫婦などは賃貸アパートしか住居の選択肢が事実上ないわけですが、この賃貸アパートというものは暮らすのに非常に気を使う構造になっております。気を使う原因の一つになっているのが石膏ボード製の内壁と、そこに貼られた壁紙。傷をつけたり穴をあけたりするだけで敷金がもりもり減っていくため、掛け時計すら満足に設置できません。この窮屈な文化が生み出したものが、バネの力で木材を突っ張るディアウォールであったり、強力なピンで固定する「壁に付けられる家具」だったりするわけです。

賃貸アパートの壁紙は安いのかなんなのか、ちょっとあたっただけで脆くも剥がれてしまいます。ああまたこれで敷金が減った……と嘆く前に、あがけるだけあがいてみましょう。剥がれたらわからないように直せばいいんです。そういう便利な道具がamazonにはあります。

クロス型取りなおし3点セット M-503

クロス型取りなおし3点セット M-503

内容物は3つ。A剤とB剤は混ぜ合わせることで硬化し、壁紙の模様を写し取ることができます。C剤は穴埋め用のパテです。

つまり、A-B剤に壁紙の模様を転写する

C剤を壁の穴に詰める

詰めたC剤に対して、A-B剤でパターンを再転写する

こうすることで、穴を埋めて、その穴に壁紙の模様をそっくりそのまま写すことができるわけです。

論より証拠、実際にやってみましょう。

壁紙の模様を転写する

壁紙が破損したところ

壁紙が破損したところ

こんな感じで、壁紙や石膏ボードは簡単に傷ついてしまいます。これはおそらく家具を運ぶ時についたもの。

壁紙に押しつけて型を取る

壁紙に押しつけて型を取る

A剤とB剤を指で混ぜ合わせ、壁紙の何にもないところに押し付けます。しっかりと型が取れるように結構強めに押してみました。そのまま硬化するまでしっかり放置します。硬化中に剥がすと歪んでしまうのでうまくないです。

壁紙模様の転写完了

壁紙模様の転写完了

壁紙模様のスタンプができました。

壁紙が剥がれた部分にパテを埋め込む

パテで埋める

パテで埋める

壁紙が剥がれてしまっている部分に白色のパテを埋め込みます。ほんのちょっとだけ盛り上がるように埋め込んだ方が仕上がりが自然になりますが、まぁ適当で問題ないです。パテは柔らかい紙粘土状であり、扱いはとても楽です。適度に粘着性があり適度にまとまるため、指先で容易に埋めることができます。大きい穴の場合は木工用ボンドを塗りなされと説明が書いてありますが、小さい場合は不要です。

「型」で壁紙の模様を転写する

真ん中くらいに注目

真ん中くらいに注目

パテを埋め込んだら、先ほど作成した「型」でパテに壁紙の模様を転写します。まっすぐグイグイと押し付ければあら簡単。見事に模様がついて、最早近くで見てもわかりません。たったこれだけで壁紙の補修ができます。一度作った「型」は使いまわしができるので、1セット購入するだけでかなりの範囲を補修できます。ライフハックとして「画鋲の穴にはティッシュを突っ込んで目立たなくする」というものがありますが、それよりもより自然に直すことができます。

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