長野県の物理的にお寒いアパート事情

我々夫婦は2014年に賃貸アパートへの引っ越しを行いました。2LDKで家賃約8万円。長野県の相場ではだいぶ高い部類に入ると思われますが都会と比べれば格安です。しかも新築で駐車場2台・管理費込のお値段。まぁまぁの物件だと今でも思っています。思っていますが、寒いのだけは何とかならんもんかと思っています。新築だから大丈夫だと思っていたんですがやはり寒いです。長野県なのに寒冷地仕様じゃないんでしょうか。あまりに寒くてムカついてきたので、断熱の観点から駄目な点をあげつらっていきたいと思います。

換気

最近のアパートでは24時間換気が義務付けられているようでありまして、現住アパートも例外ではありません。換気の方式は賃貸アパートの標準と言ってもいい第3種換気方式、すなわち「換気口から外気を取り込み、換気扇で排出する」ものです。この方式大っ嫌いなんですよね。換気口は外壁と内壁を貫くように設置されており、外気をダイレクトに室内に取り込みます。真冬ともなれば氷点下10度の空気が室内に直接入ってきます。この状態では断熱なんてないも同然、暖房をガンガンにかけるより暖を取る方法がありません。またその換気扇は浴室に設置されていることが多く、入浴中はドア付近からの強烈な冷気にさらされ続けることになります。換気は一時的に停止することができますがあくまで一時的で、1時間で自動復帰します。しかもトイレを使用すると強制的に換気が再開されます。浴室とトイレのダクトが共通になっているんですね。コストやメンテナンスの面ではいいのかもしれませんが、住んでる人間にはたまったもんじゃありません。換気を義務付けるのはいいですが住人の生活も少しは考慮して欲しいものです。ちなみにあまりに寒いので換気口は全部ふさいでます。

窓ガラスが寒冷地仕様でない

窓ガラスはペアガラスなんですが、サッシは思いっきりアルミです。その結果冬は結露しまくり、朝には凍結して窓が開かないという事態に陥ります。冷気の侵入もかなりのもので、窓際に設置してあるソファでの授乳は寒くてできません。なぜプラスチックのサッシを使わないのか。そしてなぜリビングの窓が引違い窓なのか。ベランダ以外は滑り出し窓でいいじゃんと思います。(引違い窓は構造上隙間ができやすい)

照明配線

廊下と洗面所は電球ソケットが天井に据え付けられているんですが、配線用の穴が天井裏に直結しています。それはもうぽっかりと。ここからもかなりの量の冷気が入り込んできます。

寒いのが嫌だがすぐには引っ越せない

これからさらに寒くなるかと思うと心底うんざりします。去年もうんざりして開き直ってガンガン灯油ファンヒーター回したら押し入れの布団がカビで全滅したのでもうやりません。今年はエアコンガンガンの方針です。

ポリ段で内窓を作ることによって、かなりの断熱になるという話を聞きかじりました。窓1ヶ所でおよそ1万円と決してお安くはないですが、原理としては確実に効果がありそうです。プチプチを貼るだけでもかなりの改善にはなるらしいのですが、それはちょっと人間としての尊厳が邪魔をしてできません。プラ段とはいえキットを利用すれば大分まともなものができそうな気がしているので、作ってみようかなと心惹かれています。

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